最初にマップで、山の上空の図を見ると一緒に協働している菌の会社の方と三日三晩見て実際に山にも許可をもらって入って行きました。
時にはお金(山の購入資金)の話も親身になって頂き、今考えるとこの方無しでは進められなかった。
そんな事ばかり考えております。
その中で、元々娘の同級生の父親で月に一度環境系の勉強会などを行っている場で色々と話をする機会もあり。
実は、、、、、原木椎茸やろうと思っていて、ひとつの木でも全部はホダ木に出来なくって。
色々と全て使い切る為に知恵と知識を貸して下さい!
アイスプロジェクト=愛す(木を愛する)プロジェクト
そんな想いや、木目ひとつ一つ違うんですよ。素敵なんですよね。
そんな言葉の裏には本当に大好きな木工・クラフト職人さんだと感じずにはいられずに。
そんな想いに答えてくれたアイスプロジェクト代表小助川さん。
実は山持っているんです。
そんな一言で、キノコセンターの方と一緒に山を見にいかせて頂き
”阿部さん、この環境椎茸にとっても人にとってもいい環境です。ここでやれるなら椎茸作るべきです”
小助川さんの山が実は椎茸作りに適切な山だったのです。
この時には山、木、木こりさん、場所、全て何も揃っていなかったのは今だから言える事です。笑
後に、東旭川で木炭を焼いてる米飯製炭所の大橋さんと会うとは思ってもいませんでした。