山に生きていて入るって経験もそんなに無いとは思うのですが、山菜採りや薪を切りに行くなんてことや山に遊びにいくけど結構な山だけどね。なんて時に気をつけて欲しいことというよりは自身が感じたことを少々。
あまり気にもしたくないし、気にならない方も多いかと思いますが。
僕は少し怖い気持ちが高い方なので軽く流してもらえたらと思っておりますが。
実際に山に関わる事が多くなって、スノーボードなどを10年ぶりくらいに始めてから新しいことにスタートする恐怖などを最近味わっていたので尚更かもしれません。けど、オーバーではないかな?と思ってもいます。
東川町には旭岳という北海道で一番高い山があります。スノーボードやっていたら少し気になる・・え、すごく気になる存在でした。先輩たちや周りの先輩などはみんなこぞって行くんです。笑
その時に一緒に行きたいなーけど腕前も装備も知識もない。みたいなタイミングが多くって、みんなで行きたいという思いから揃えたりしたのですが、やっぱり怖い。
雪崩含めて亡くなった方のニュースなんかがあったりしたし、心配にはなっていました。
ただ、みんなスキー・スノーボードの人たち含めて相当楽しんでいるのが目に見えてたので過剰なくらいに気をつけながら慎重に滑るようになれました。まだ、心配の種や周りから見るとまだまだって感じかもしれませんが。同じくらいに山に春でも夏でも秋でも入るって危険なことだとは思っています。
毎年、山に入って遭難や行方不明なんて多いと思います。北海道のニュースではよく春から見る感じです。
しかし、ニュースで山に行っていなくなったんだーで済むかもしれませんが、実際に親や家族なんかがそうなったらそれどころじゃないのは覿面わかりますが。
いろいろな感情あるかと思います。
実際に山に入って危険だと思ったのは、チェンソーを手にしたとき。初めて挑戦でしたがいつでも顔に刃が飛んでくる可能性や、周りの人が倒した木に当たり・・なんて危険性を考えながら最初から取り組みました。
どんなに気をつけてても怪我はするのかもしれませんが、怪我はしたくない。って強く思っているのは絶対に今後も必要だし何より自身が一番怖いって思っているのでそのうちは大丈夫だと思う。更には永遠に思えるくらい少しおっちょこちょいな自分なので、、たまに擦り傷やこけたりズッコケ系だから。。。笑
常に気をつけれるイベントが小さいながら起きるあたりは尚更に気をつけるようにしている。
虫のリスク。
これは結構感じている。山にはダニと呼ばれる小さい動物ですが、食らいついたら人間の血を吸うし感染病や頭が皮膚内に残ったら大事件になることもあるという怖い生き物が常にいる。
更には、熊・鹿・スズメバチ。
これは避けたい。ヒグマやススメバチの危険性は他のサイトなどでも特集があったり、興味があって調べている人も多いので割愛。
しかし、一番僕は最近脅威なのは鹿の発情期のオス鹿!これは味わなかったらわからないくらいに怖いです。いかにも向かってくる気配やピリピリした姿。更にはあのツノですよ。そして大きい。本当に大きい体が怒りをあらわによってくるんです。
鉄砲でもあればバン!で終わるかもですが、、、、
そうもいかないと思うので。
このように怖いことは今一瞬で考えただけでもあります。本当に僕も気をつけていますがちょっとした事故でも指や足が無くなったりする可能性のある山ということです。
何を伝えたいかよくわからなくなりましたが、十分に気をつけて楽しい山にしてほしいです。