全ての作業が完了し、伏せ木をして完了。
山に入っていると色々なことが起きます。
ひょんなことから蛇がいた。
椎茸の菌打ちは無闇に打ち続けてけばいいわけではなくて、20センチ程度の感覚を開けてドリルでほとんど力を使わずにサクッと穴を開けていきます。一本の原木におおよそ25コマくらいは打ち込んでいるかな?という程度です。
太さや細さや大きさによってもバラバラで、少し悪戦苦闘する木も多いのが本音です。真っ直ぐな揃った原木だけを打つなら結構早いかもしれませんが、関係なくある程度の太さのものまでまとめてやっているのでなかなかな重労働かもしれません。
来年の夏まではここでブルーシートに包んで保管です。
菌が全体的に回るように風や日光に当てずに育てます。
お昼には釧路から帰ってきたので、米飯製炭所さんと木炭に火をつけて、お米を炊いてもらい。
ホッケを焼いたり。鮭のハラスを食べたりしながら最高な昼食です。あっという間に休憩も終わり。
最高な昼食。山だから・隣が米飯製炭所さんだから出来ることの幸せ。
ある日は、アイヌネギをとりに行ったり。
たまには凧揚げをしたり。
短い晴れ間を狙ったり、天気や気温、風など。休みの日はこんな感じで過ごしております。
夏の草刈り・夏の散水・秋の収穫までほんの少し旅行したりします。